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軽トラでアウトドアを楽しもう!どんな装備が必要か解説

軽トラでアウトドアを楽しもう!どんな装備が必要か解説

手軽にキャンプを楽しめるということで、軽トラアウトドアが人気を集めています。これから自分もチャレンジしたいと思っている人のために、キャンプするにあたってどのような装備が必要かについてここで詳しく見ていきましょう。

軽トラキャンプで必要な装備

軽トラックでキャンプを楽しもうと思っているのであれば、まずは以下で紹介する装備を準備しておきましょう。これらのアイテムがあれば、より快適にかつ楽しくキャンプが楽しめるようになるはずです。

テント

軽トラキャンプの醍醐味は、荷台の部分を居住スペースにすることです。そこで雨風をしのぐためにテントを準備しましょう。最近ではソロキャンパーのために軽トラ用のテントキットも販売されています。

テントを探す場合には、布生地に注目することが重要です。クラフテル帆布のような丈夫な生地のものの方が、雨や風の侵入を防げます。

アウトドアの場合、地域によっては天気の急変が起きることも十分想定できます。たとえにわか雨にやられたとしても、テントがしっかりしていれば濡れることなく快適に過ごせるはずです。

ゴムマット

軽トラキャンプの場合、荷台で一夜を過ごすのが基本です。フラットなのはいいのですが、軽トラックの荷台の表面部分は凸凹になっているモデルが少なくありません。そのまま寝袋に入って眠るとなると、翌朝起きたときには体が痛くなっているかもしれません。

そこで、荷台にゴムマットを敷くといいでしょう。ゴムが皆さんの身体を支えてくれ、クッション的な役割も果たしてくれるので快適に眠れるでしょう。

ベンチレーター

夏場にキャンプをしたいと思っている人も多いでしょう。しかし夏の場合ネックになるのが、暑さです。夏キャンプを計画しているのであれば、ベンチレーターを準備するといいでしょう。ベンチレーターとは換気を促すための装置です。夏場通気性をよくすることで熱がこもることなく、暑さを和らげる効果が期待できます。

もし複数でキャンプに出掛けるのであれば、季節関係なく用意しておくといいでしょう。コロナ禍のキャンプでは換気対策が必須です。風通しを良くすることで感染リスクを減らすことにもなります。仲間と荷台で一緒に過ごそうと思っているのであれば、必ずベンチレーターを準備しておきましょう。

ソロキャンプで持っていくべき装備とは?

軽トラキャンプをしようと思っている人で、ソロキャンプを計画している方は多いでしょう。いざというときに慌てないためにも、車内には以下で紹介する装備を準備しておくのがおすすめです。

充電器

ソロキャンプをする際、スマホを持参する人は多いでしょう。暇つぶしにゲームや読書をする、仕事関係のメールが入っていないかチェックする、夜景など美しい景色を撮影するなどいろいろな活用法が考えられます。スマホの電池がなくなってしまうと何かと不便でしょうから、充電器は用意しておきましょう。

シガーチャージャーにつなげられるものもあれば、モバイルバッテリーもあります。モバイルバッテリーの場合は、満充電できる状態にして持っていくのがベターです。

ライト

アウトドアは自然を親しむためのレジャーです。日常生活ではどこにも電気がありますが、自然の中ではそうはいきません。そのため照明類は用意しておくと便利でしょう。

キャンプ場などでもエリアによっては夜かなり暗くなるところもあるかもしれません。ペンライトのような持ち運びできるような明かりがあると安心です。

カセットコンロ

ソロキャンプでは自炊を楽しみたいと思っている人も多いでしょう。しかし本格的なキャンピングカーではない軽トラックの場合、キッチン的な装備はありません。そんな時に重宝するのがカセットコンロです。カセットコンロ一つあれば、いろいろな料理を作れます。

冬には鍋料理を楽しんでもいいでしょうし、夏は一人バーベキューで舌鼓を打つのもいいかもしれません。注意点として、カセットコンロを使う際には換気がしっかりできる環境かどうか確かめる必要があります。荷台のテント内や車内など、密閉された空間で使うと一酸化炭素中毒のリスクがあるためです。またキャンプ場で使う際には、火気の使用が認められている場所かどうかを確認して使いましょう。

まとめ

軽トラキャンプを楽しもうと思っているのであれば、以上で紹介した装備は準備しておくといいでしょう。またその他にも必要に応じていろいろなアイテムを持っていって、快適な空間をアレンジしてみるのもおすすめです。

「株式会社Lanps」では、軽トラックの荷台のカスタマイズサービスを実施しています。アウトドアを楽しめるようにさまざまなアレンジを提案いたします。もし軽トラキャンプに挑戦してみたいけれどもどんなカスタマイズにすればいいか、どんな装備を用意すればいいか迷っているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。

「スタイリッシュに」とか「モダンな感じに」といった抽象的な要望にも対応しております。デザイン性だけでなく、実用性も意識したカスタマイズを行っていますので、まずは一度ご相談くださいませ。

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この記事を読んで少しでも軽トラの荷台の
カスタマイズに興味を持たれたら
まずはランプスへご相談ください!

この記事の監修者

株式会社Lanps 代表 林 広幸

商用車・趣味用の車を問わず両方で役立つ軽トラを、「さらに快適に使用したい」や「機能性を向上させたい」という思いから、最適なユーティリティーカーゴボックスを開発。
お客様にニーズに合わせたご提案を行っています。